「死ぬまでにしたいこと」を実現させる⁈



アメリカのマイアミ州のNGOEquality Lab(イーコリティラボ)は 高齢者や社会的弱者のうつ病や孤独を癒す取り組みを行っています。

とても興味深いのはVR(バーチャルリアリティ)ゴーグルを 癒しのツールとして使っていること。 デジタル・ヒューマニティーズの専門家アレクサンドラ・イワノビッチさんは 高齢者を孤独や社会的孤立から救うためのプロジェクト「VRジニー」を推進しています。このプロジェクトは独り暮らしや介護施設に暮らしていて あまりやることがない高齢者や肉体的、経済的に自力で旅行することが できない高齢者を対象としています。VRによって死ぬまでに一度行ってみたいと 思っている場所に連れて行ってくれるんだそうですよ。

私が読んだ記事では、故郷の海で イルカと一緒に泳ぐVR体験をした高齢者が紹介されていました。


とても素敵な取り組みですよね。最近の研究では、VRがうつ病や不安神経症 心的外傷後ストレス障害(PTSD)やその他メンタルヘルス改善につながる ことが分かってきているそうです。

例えば、UCLAの研究チームはうつ病の一種で、様々な事柄に喜びや関心をもてなくなる 「無快感症」の治療に、VRを使う研究を行っているんだそうですよ。

旅行は癒しを与えてくれますが実際出かけるのは、難しい場合も多いのではないでしょうか? VRで、死ぬまでに一度行ってみたいところに行くことができたら、きっと幸せですね。高齢者やうつ病者の孤独やメンタルヘルスを改善するVRが今後どのように広まっていくのか 期待したいですね。



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